Vacation 2016: Day 12-② 1 day trip to Talinn, Estonia from Helsinki

早速フェリー乗り場に降り立つと🚢、Hop On Hop Offバスが目の前に泊まっていてしかも安いので赤ルートにのってみました。
(€15という安さなので買ったのですが、結局1回しか乗らなかった。。)
に乗って、Old Townののっぽな塔にて下車。
(途中、タリンのウォール街とかも通るので、なかなか面白いかも。)

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂/ Alexander Nevsky Cathedral
ロシアの占領時に作られたという聖堂は、とてもゴージャスな外観とそれに負けない内観。
ロシアっぽさがとても色濃く出ている気がしました。
目の前で見ているのに、まるで写真を見ているような荘厳な建物。

中はさらに荘厳な感じです。
意外とこじんまりしています。
が、ひとつひとつの作りが凝っていてうっとりしてしまう形。
エストニアの中の教会は写真を撮ってはいけないところが多いようです。
(この教会は横からならよしとなっていました。)


こちらがのっぽのヘルマン塔、右側はトーンペア城これを目印にバスを降ります。

なんかこの町、自然が豊かですごしやすそう&暮らしやすそう。

大聖堂から街に向かって歩いて行きました。
街中には、おみやげやさんがたくさん並んでいましたが、
街中に急にこういったオブジェがあります。
アーティスティックシティといった感じ。

お店もデコレーションしているところが多い。
こちらおみやげやさん

ロシアの名残もしっかりのこる。
バラエティ豊かなマトリョーシカたち。



建物はきれいな色で装飾されています。

お店ごとに設置されている看板。
何やをやっているのかが表されています。

石畳の道は歩きにくいけど雰囲気があって素敵です。

旧市街の中でも、より繁華街のほうに近づいてきました。


(イタリアと違って、)石畳が整っているので町並みがきれいです。

レストランの入り口にはこんなオブジェも。
比較的人をモチーフにしたものが多い気がする。

建物と建物の間には、古い建物の名残も。

こちらも教会。

街角のかわいい雑貨屋さん。
この街はかわいい雑貨のお店が多いことでも有名だそうです。

そしてついに市庁舎広場に到着。


市庁舎広場では、マーケットも開催されていました。
見晴らしがよく、にぎわっていました。

私は、一旦、カフェでお茶。その内容は次のポストで投稿してます。


ちょっと歩いていると馬車が走っていきます。

これはエストニアの伝統的なレストランでは、
民族衣装を着た人たちが呼び込みをしていました。

こちらは、ファッジやナッツを売る屋台。

街を歩いていると、まるで時が止まったかのように、
古い街並みがいたるところにあり、フォトジェニックなシーンがたくさんありました。
こちらはエストニア歴史博物館。

また別の道を歩いていくと、城壁が出現。
下は編み物中心のお土産やさん。
この城壁に沿って歩いていくと、上に上ることができるのです。

城壁の上に上る途中。
中は、まだ昔使っていたと思われる道具なども紹介されています。

こんな階段登ったことない!

これが城壁の上からの眺め。

赤いレンガで統一された街並み。

城壁の上部。
昔ここから兵士が見張りをしていたのかなと思いながら街並みを見下ろしていました。

さすがに長い。

そこを降りて、少し歩いて、聖カタリーナの小路

小路を抜けると、

また別の趣なお店が広がっていました。

これがよくガイドブックに載っている写真。

というところで、だいぶ旧市街を堪能しつつ、
船の時間を2本はやめようと、船会社のオフィスに手続きしに街中へ。

そしたら、旧市街とは異なり、かなり都会でした。

ただ、街を歩いていると突然、昔攻撃されて壊れて少し修復されて残っている建物が急に現れます。

その後少しまた旧市街をぷらぷらしていて見つけたお茶やさん。
赤い袋に入った様々なフレーバーティーを手頃な値段で売っています。

そして、聖オラフ教会へ。

で外側を歩いてマルガレータ / Paks Margareetaへ

こちら右下は海洋博物館。

なんかとても趣があります。

マルガレータ、大きい。

この後、Sfaarでごはん(次のポスト)して、ヘルシンキへ帰りました。

一日楽しんで、タリンのガイドは↓を参考にしました。
ちょうどなくしたばかりのヘルシンキのガイドブックとともに、unlimited入っててよかった。
こちらの本、見ていてテンションが上がる配置、



本当はStartupのMeetupもいってみたかったのだけど、
きっとまたすぐ戻ってくるような気がします。この国に。笑

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