Vacation 2016: Day 12-① 1 day trip to Talinn 1 Tallink Cruise

エストニアへの1DAY TRIPを敢行。
本当に行けるか間に合うか、なんかいろいろ心配でしたが、大丈夫でした。
前日に、DirectFerryというUKのサイトから、往復のフェリーを予約。
往復で、€30くらいでした。
往路は、8:00発11:30着 HEL->TAL Olympia Terminal発
復路は、22:30発24:30着 TAL->HEL West Harbour着

フェリーは、Olympia Terminalという埠頭から出発するので、
朝はそちらに向かいます。

わかりにくいですが、TALINKの会社のビル、
チェックインは、このビルの中の受付カウンターでします。

予約番号(e-mail)を持って、Check-in カウンターへ。
(この予約票にはバーコードが付いていないので、直接窓口へ行きました。)
パスポートも一緒に提示します。
行きと帰りのチケットをくれるので、行きチケットをかざして中へ。
(なぜか、窓口のところに、JALのショッピング優待カードプレゼントみたいなチラシが貼ってあり、一応もらいました。VIPと書いてある金色のカードでしたが、実際に中で使えるかは謎のようです。)

もっとちっさい船を思っていたら、
めちゃくちゃ豪華客船の雰囲気を醸し出す大型船でした。
中には、バーやレストランが多数、免税店やブランド品(ハイではなくミドル)、おもちゃや、コスメ等お店が多々。

クルーズの入り口はこんな雰囲気です。

これも船の中。ぞくぞくと、乗り込んで行きます。
いろいろなところに席があり、好きなところに座っていい模様。

気軽なカフェぽいところから高級レストラン風までいろいろあります。


豪華客船な雰囲気がとてもします。

船は12階建てくらいまであり、上のほうは客室になっている模様。


こちらも構成図。

行きは3時間半の長旅、帰りは意外と近く、2時間ちょっとで着きました。


TALINKは、タリン側では、D Terminalというところに停泊して、


私はPCと携帯の充電に寒いデッキに座ってひたすら過ごしました。笑
(帰りは温かい電源席を確保できたのでそちらで。。)
ちなみに、片道あたり、512MBまで無料でWiFiも整備されています。

大型客船にこういう形で乗って行くのって何気に始めてかもと、ちょっと興奮。


結局、22:30発までいてもお店しまってあんまりやることないなと思ったので、
TALLINKのチケットオフィスに行って1本前の便に変更してもらいました。
変更手数料、なんと、€1.7。驚き。
10分くらいで手続きしてくれました。
(チケットオフィスは、船内でもらうマップにTと緑マークで書いてあるところ、
Old Townからもすぐの距離にTallinkホテルがあり、そこの1階にもあるので気軽に行けます。変更書類を持って再び2階か何かでチェックインが必要になります。)

復路は、19:30発21:30着 TAL->HEL West Harbour着で帰りました。

よく見た不思議な光景ですが、中にあったお酒や食品を売っている免税店で、
ヘルシンキ人と思われる人たちが、コーラやお酒をごっそりケース買いしているのをよく見かけました。
ここが唯一、周囲で免税で気軽にお酒が買えるところなのだろうか。

ちなみに、オススメのフィンランドのお酒は何かとお店の人に聞いたところ
さんざんいろんなお酒の名前(といいながら実はそうではないもの)を聞いた後に、
KOSKENKORVAと(かもめ食堂でもおばさんが飲んで倒れた強いお酒)
安いものだと€10未満で500mlくらいのものが買えるようです。

なんか面白い体験だったなぁ。

コメント