Vacation 2016: Day 10-① Marimekko Outlet

ヘルシンキに来たからには、やはり行かねばの1つ。
Marimekko本社にある、アウトレットに行って来ました。


私が泊まっている家はKampi駅の近くなので、そこからオレンジ色の電車に乗り、
5駅ほど、Herttoniemi駅でおります。
この駅どちらかといえば僻地的な雰囲気が漂うのに、やたら日本人見かける。降りた時点で3組。
きっとこの人たちに着いて行けば迷わないと思いつつ、駅から徒歩10分、結構すぐに着きました。

ヘルシンキでもMarimekko買ってるのは日本人だけらしいよという噂を吹き込まれても、いやいやこんなにお店が街中にあるんだし、ローカルも買ってるでしょと思いながら行ってみたけど、、、、
(後ほど、フィンランド人とお話する機会がありましたが、Marimekkoはそれなりに高いブランドだからねとその人は言っていました。)

お店に入ってびっくり、
ここは軽井沢のアウトレットか?
というくらい、すでにがっつり買い物をしている日本人がたくさんいる。


日本人:その他でいうと、恐らく9:1くらい。
お店の人によると夏の午前中はずっとこんな感じだそうです。
(実は夕方再び行っているのですが、その時は日本人はほぼいませんでした。)

また、ここはGlobal Blueのtax refund加盟店で、
€40以上買い物をすると、税金が戻ってきます。

ちなみに、私の本日の買い物(お土産含む)
1回目
Cotton 1m €25×2=€50 (小売価格OVHは、€34)
Cotton*Linen 1m €44 (小売価格OVHは、€67?)
pot holder €5×2=€10 (30%引くらいでした)
総額€114 (tax refundは、€14相当)

2回目
スプーン4本 €24
カップ2つ €21
布端切れ(€25/kg) €16
総額€61 (tax refundは、€8相当)

カワイイものがいっぱいあってついついテンションが上がってしまう。。
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tax refundも考慮した実勢価格でいくと、ものによって恐らく日本の1/2から1/3くらいで購入可能な感じです。
ちなみに、隣に、Prime storeというお店も併設されていて、そちらではブティックにおいているものと同じものを入手可能です。

また、ガイドブックでは、JCB利用可能と記載されていますが、
最近取り扱いを辞めたそうで、利用できません。
(この海外での使えなさもういい加減にしてほしいとか思ってしまうものの...)
ので、バルセロナでクレジットカードをなくした私には心もとない現金で一回目を、その後充電しに家に帰ってまた行くという。

日本で買うより手頃とはいえ、ここまで日本人を惹き付けるのすごいな。

それと、言われて1つ興味深かったことが、
このマリメッコの布地は、ものによって60度程度のお湯で洗濯することを推奨していたりします。
それ以下の温度で洗濯すると、色落ちしたりするんだそう。
洗濯機の表示マークに厳密に添った方がよいそうです。

日本の洗濯機にはそんな機能ありませんが、たしかに今借りている家で使わせてもらった洗濯機にはお湯の設定温度があり、60度に設定してありました。
その後温度を下げてよいかと聞かれ、何のことかわからずだったけど、
このことだったのかと納得。

日本にいる友人と写真を送ってみせながら話をしていたので、その時撮った写真を参考に以下掲載します。(8/22時点で店頭に並んでいた商品)








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また、Maritoriというカフェテリア(は思ったよりミニカフェテリア感があった)は、
€11のビュッフェ形式でいろいろな料理に挑戦することができるようです。
私は行きませんでしたが。。。



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