スウェーデンスーパーとTofu Magician バルセロナのユニークな豆乳カフェ
スウェーデン商品を扱う、スーパーマーケットへ買い出し。(腸に最強に効きそうな硬いパンとか、スカーゲンローラという小エビのサワークリームのディップというか、、)
私でいうTokyo-ya、スウェーデン人もたくさん訪れています。
旦那がスウェーデンに住んでいたのでここはノスタルジックな憩いの場所。
日曜に開いているというのはバルセロナでは素晴らしいです。
バスクに比べればバルセロナはお店は開いてはいるほうですが、それでも東京に比較したら気持ちがいいくらい日曜は休業なところが多い。
ちゃんと休むのはいいことだと思うので不満ではないですが、そういえば週末ゆっくり買い物とかいう選択肢が消えたなという。みんなお金が貯まってよいのかもしれません。
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帰り道、以前からConcell de Cents を歩いている時に毎度見かけて気になっていた、派手な豆腐屋さんのような見た目のこちらのカフェ。
通りすがりの軽食を探して訪問。
メニューには豆乳とお茶の組み合わせや、ヨーグルトとフルーツなどぎっしり、ありすぎてお客さんが迷子になるやつ。
(昔王将のドキュメンタリーでエリアマネージャーが、店長に、メニューがありすぎる、客を迷わせんなって言っていたのが衝撃的だったという、そんな記憶が蘇りました。)
結局、Classicと書いてあった豆乳とお茶と団子のこのドリンクと、豆花(嬉しい)。
お茶の種類が選べ、ジャスミン茶、ウーロン茶他5種類くらいと、タピオカか、ティーゼリー、甘さと氷の量選べる、という選択式。
見えませんが、ウーロン茶、タピオカ、ホット、微糖です。白玉3つにきなこをまぶした見た目。
豆乳がとてもフレッシュで良い味わい。
あと豆花。懐かしい優しい泣
カンフーハッスルを思い出しました。
店内外のデコレーションがとても凝ってます。
最近のバルセロナの中国系の飲食店は装飾重視の傾向があるように思います。
大きな資本が後ろについていたりするのかなと興味深く観察。
Arc de Triumphあたりの中華街を筆頭に、でもそれ以外のエリアでも、若年層対応のお店急増中。
個性って大事だなと。
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