SUSHI PARCO BARCELONA..フォントもあのパルコと同じ

同僚カップルがマドリッドから来訪。
日曜夜のクイックディナー@PARCO
日本人からしたら、本当になんでこんな名前つけるかね、なぜイタリアン、しかもフォントも同じなんです。

が実際、中は、かなりポッシュな作りで、ラウンジにイケイケな人たちが座ってゆったりお寿司を食べているという感じ。
お寿司って本当に不思議な地位を獲得しているなぁと、もっぱら家で手巻き寿司を作って食べてる私はいつも傍観していて思います。

甘エビのお刺身


ホタテ(Vieira)とイボダイ(Butterfish)


サーモン、ウナギ、エビの炙り


などなど、おまかせで運ばれてくる興味深いお寿司。美味しい。
最後は鱈の西京漬(みたいな秋だが虫は濃いめの色)で最後。

ウッドストックから飛び出てきたみたいなおじさんがいろいろ冗談を交えながらお寿司を運んできてくれました。

場所とお寿司のクオリティにしては、結構手頃なお店という印象。お酒飲んでなかったから尚更か。

しかし、複数のコンサル会社の状況を話していると本当に変革期だなと感じさせられます。
何が大事で、何が消えて、何を残したいのか、その選別がはじまっているし、
圧倒的な合理化が始まる直前の、自発的な振り返りとチェンジを促されているきがしてならない。
かれこれ同じファームにいて9年近くになり、そろそろ次を考えるタイミングに来ているのか。

でもどちらかと言えば私のやりたいことは、今の会社にいても副業からでも始められる。
要は言い訳をしているだけで、とっとと始めなさいよという感じで。

明日が月曜日であることを落胆する気持ちだけは
みんな同じ。

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