雑感

何かを字面にすると、かならずそこに若干かっこつけるというか、そういうものが潜在意識野中でさえ働いて付加されてしまうことが往々にしてある様な気がする。
考えとか思想的なこととかをブログにして書くのがあまり好きじゃないのはそのせいか。
でもたまには。

私は常日頃、エネルギーがありあまっている。
何かをしようとするエネルギーが。

仕事で全部使いきってるときもあるし、
仕事で使いきれずあまらせているときもある。

いろいろなインプットをとりこむことが大好きで、
なるべく人としての幅を広げたいし、視野広くありたい。
そういうことが何となく自分の人生のテーマで、
そのために意識的に、新しい世界や、自分の得意じゃない領域に
進んで飛び込んでいってかじってみたりする

はたまた、知能高くありたいし、聡明でありたいから、
勉強したり、学んだり、本を読むのは苦手だけど、、、何かを吸収しようとする。

でもってやはり大人30代たるもの、アウトプットしていくことも重要であり、
Platinumやその他の活動を通して、アウトプットをしながら反省し、次にもっとよりよいものが作れるようにということをやりながらもがいてたまにうまくいったり、うまくいかなかったりしている。

それもこれも、たぶん誰かの役に立ちたいという気持ちがあるからなんだと思う。
人の役に立ち方には様々な方法があると思うのですが、自分の場合は、誰かに何か、その人が今まで見えていないものの見方を提供したり、違った発想、違った考え方を提供できるようになることなのではないかとここ数年思うようになった。

そういう、考え方の転換や、別の切り替えができるだけで、
人間のストレスへの耐性は、飛躍的に高まるのではないかと個人的には思っている。
何せ、自分はそういう意味でとてもそこの耐性が強く、そういう経験に幾度となく救われてきたから。
誰かに何かを相談されたら、きっとできるという可能性を信じる強さと、挑戦することがどんなに素敵なことかを話しながら背中を押してあげたいと思う。

ただもちろん弱みだっていっぱいある。
本当は誰かに守って欲しいと思うことだってある。
もちろん普通の人にはそんなこと言わないし見せないけど。

専門性がないことがずっとコンプレックスというか、
あせりというか危機感というか、何かにしぼらなきゃ
いけないはずなのに、自分にはいつまでたってもこれだというものが現れない。
何でもやりたいからしぼれない。それじゃだめなのに。と思っていたけれど、
要は極力万能な人間、そして、みんなから求められる人間になりたいと、
たぶんそういうことがもうずっと自分の根底にあるのだろうな。

じゃあ社長やれば、そこがオールマイティでも許されるんじゃないかとか、
そんな屁理屈を言って納得してみたり、反省してみたりする。

私をそうさせるものは何なのかということを最近よく思う。
そして、何目指してんの?ってよく聞かれる。
そんなにいばらを自らに課すことの意味は何なのだろうと。

でもいろいろなことを経験しているうちに、あぁそれでもいいのかな、
と開き直るというか、自分を認めてあげられるようになってきた気がする。


まとまりなさすぎだなぁ。



コメント