WAnocoto茶道4回目

前回からわずか3日だったので、頻繁に通っている感じがしました。
相変わらず、これが始まるやや直前に起きたりしてるのですけど。。

割稽古2回目です。
袱紗の折り方は何となくなれてきました。

全体の流れは言われるとなんとなくわかるものの、順序も含め動作はまだ覚えられません
ただ、茶巾の折り方、置き場所、お盆の上での袱紗の取り方等、何もかもに、ルールがあるというのは面白いなぁと思います。
今日学んだことは、道具の名前や用語を覚えることの重要性でした。
先生が言っていることについていくためには、ひとつひとつ、その意味が理解できていないとできない。
例えば、鉄瓶のふたを外して、点てを終了するときに、ふたを切ると仰っていましたが、私には新しい用語。
道具は何となく見て覚えているけど、その動詞も名刺もまだまだ知らないものがあるんだろうなぁと。
ちなみに、そういったものを説明した本はたくさん出版されているそうです。

そしてお菓子は前回と同じ、乙女菊。
3回目に記載した通り、恐らく埼玉の方の和菓子店から購入しているのかしらと。
豆と砂糖で、見た目こんなカワイイものが作れるというのは、ある意味日本の手先の器用さの比較的古い、元祖とも言えるのかとかくだらないことを考えながらいただきました。

抹茶もさることながら、本当に和菓子っていいなぁ。
と思い、和菓子作りの教室に通おうかと思い始め、そして、
和菓子の世界での可能性について探り始めるという…
(美しさで言ったら、負けない気がするので)
そしたら、和菓子ではないのですが、
http://toyokeizai.net/articles/-/40141
こんな面白いことになっているんだー。
と、ワクワクしながら読んだものの、この記事の中には、
甘い豆はハラルにはウケないって書いてありました。
がーん。

なんでも、すぐこういう妄想ばかりしてしましまいます。
でもまだ諦めていません。

と、話がずれましたが、これで3分の1が終わりましたが、今のところ楽しく通えています。

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