独立するということ

現在コンサル業界で働き始めて、はや4ヶ月目に突入します。

いつの間にやら試用期間も終わっていました。

この3ヶ月間いろいろなことがありすぎて、なんだかもうすでに10年はいるくらいの感覚です。
しかも、仕事でならまだいいのですが、仕事以外でもいろいろありすぎて、
一時期ほんと、これからどうしようかと真剣に考えましたが、
とりあえず、今いる環境で目指しているものを手に入れられるように必死に頑張ってみようと思っています。

他人がどうだからというのは関係ないのだと。
もちろん本当に真剣に見極めなければいけないときもくるのかもしれないけどそのときはそのとき。
そもそもまだ何も成し遂げていない。

そして、至極当たり前のことなのに、今更実感すること
・働く時間=成果ではない
・お客様とのコミュニケーションの大切さ
・何を求められているのかしっかり察知すること
・進まないのは誰のせいでもなく、進めようとしていないということ
・どんな状況にしても必ず方法があって、それを率先してやる気概が求められている

・タイムマネジメント(これ一番できていない)
・セルフマネジメント(心身ともに健康であること)

・結局すべて自分のやりようということ

だから目の前にあるチャンスを思う存分つかみにいけるようになる必要があり、
そのためにはまだまだ勉強が足りませんね。

お客さまのところに常駐するということを経験して初めて思ったこと、
それは事業会社は、ホーム感がすごくあるということ
コンサルタントはどちらかといえば個人商店な人も多いくらい、どっちつかずな部分もあるなと。
特に私がいる会社は、入社仕立てのときは、ホーム感がゼロでした。
なにせ、常駐の人が多い、外資、コンサル経験者ばかり、新卒採用ないというのもあるのかもしれませんが・・・。

そういう意味では私は将来的にまたホームを感じられるところにいきたくなるかもしれません。
それが他人の会社か自分の会社かはわかりませんが。

私もいつか会社自分でやってみたいなとか漠然と考えてみたり
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ということを思いながら、今一緒に仕事をさせてもらっている独立してコンサルティングの会社をやりながらコンサルタントとして仕事をしている人を見ていて、
時間の使い方も、臨む姿勢も、全然違うということをまじまじと感じました。

契約がなかったら生活が立ち行かなくなる、
かといって受け持ちすぎるとパンパンになるし、
休む時間も、頭を休める時間もないまま、
何社も掛け持ちしているけど、前向きに仕事をしている。

もちろん全てが全てそういうわけではないと思いますが、
そうやって何もかも捧げてオールインしている姿を見て、
まだまだ自分全然甘いなーと
勉強になります。

でもそんな私にも得意なことはあるはず。。
特にお客さんのところにお世話になっているときの、コミュニケーション力とか。

いいところは伸ばして、まだ足りないところはさらに伸ばす!

頑張ります。


落ち込んだときは日高屋のW餃子定食を食べて英気を養います。






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