Lyonへ週末トリップ Les Lyonnais
初日の夕ごはんは旧市街のほうの、人がたくさん入っていくのと、ローカルガイドで毎年受賞しているようで、中のざわつき感に興味を惹かれて決めました。
Les Lyonnais、リヨン出身・在住の人々(リヨン市民)といういみのお店は、リヨンの食の都に誇りを持ったお店
Bouchonというのは、リヨン料理を提供する伝統的な食堂で、
- 提供される代表的な料理:
- クネル(Quenelle)
- ソーセージ・リヨネーズ(Saucisson lyonnais)
- プラリーヌ・タルト(Tarte à la praline)
- セルヴェル・ド・カニュ(Cervelle de canut:チーズのディップ)
私はまずベーコンとクルトン、卵のサラダ。
そういえば昔来た時も、この街の人は、ドレッシングといえばマスタードを使って作るものっていうくらい毎日マスタードドレッシングだったなぁと言うことを思い出しました。

そして、久しぶりに食べたクネル。(quenelle)
そして、久しぶりに食べたクネル。(quenelle)
ロブスターのソースが濃厚でおいしい。
こちらのコースを選択しました。Entree とPlat、デザートにチーズかケーキ。
デザートはプラリネのタルトをオーダー。
おいしいですが、とても甘い。

たくさんの著名人が訪れているようで、レストランにはその人たちの写真が飾ってありました。雑然としていえうがなぜか整っていて、趣を感じるレストランでした。また、たくさんの人が来て、食事を楽しんで去っていく、ワイワイガヤガヤな感じも食堂という感じで楽しい。

たくさんの著名人が訪れているようで、レストランにはその人たちの写真が飾ってありました。雑然としていえうがなぜか整っていて、趣を感じるレストランでした。また、たくさんの人が来て、食事を楽しんで去っていく、ワイワイガヤガヤな感じも食堂という感じで楽しい。
この食堂は、相席になることも多々あるようで、私たちのテーブルにも隣にはインド系イギリス人のカップルが座りました。メニュー選びや、実際クネルの味に苦戦したりと、違う国に行って、その現地のメニューに柔軟に楽しむのって簡単なことじゃないんだなと痛感しました。
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