デザインシンキングとhuman centered design

について

なんとなくようやくわかったような気がする。

https://hbr.org/2015/09/design-thinking-comes-of-age

ビジネスが複雑化していき、一方で人間がシンプルな方向を求めていく、
このギャップを埋める存在なんだと。

Human Centered Design
製品にしてもサービスにしても、人本意ではなく、もの、サービス本意で作られていて、実は人に対して焦点を当てられていない。

今までやってきたやり方が別に機械的だったとかそういうわけではないけど、
人が人のために考えたわりに、人を意識していないものやサービスが多かったのだと。

何かをかっこよく、美しくしようとか、美学に基づいたものではなく、
もっと人間にやさしいサービスに近づけるためのデザイン。

An emotional value proposition is a promise of feeling.

もう、そうやって一人ひとりの気持ちに働きかけていくようなものを作れれば、それは会社の売り上げ、財務状況にも影響する成功をもたらす。

そして、別にものやサービスに限った話でなく、請求書の受け取りや支払いに対する経験もそこに含まれている。

"an essential tool for Simplifying and humanizing"

グローバルに広く通用するもの、というのはある意味普遍的でとてもシンプルなものなのかもしれない。\\
if something hasn’t been done before, there’s no way to guarantee its outcome.

"business strategy has become experience strategy. "

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