3大スーク巡り / Gold, Spice, Old Suq in Dubai

近代的なドバイはたくさん紹介されていますが、まずはオールドドバイから
思わずぱちり。

なんだか、空港へついたときから、近代的な雰囲気ばかりで圧倒されてしまっていましたが、中東といえばこういうおじいさんのイメージです。

スークへ行こうとして、Al Ras駅で降りてみたのですが、どちらにいったらいいのかさっぱりわからず、迷いながらひたすら歩き回っている途中で彼を見つけました。



そしてやっとたどり着いた、まずはゴールドスーク。

入り口には、大きなゴールドの指輪。

そして、金金金金金、軒並み金のお店。

金のドレスまである。
みんな楽しそうに見ている!

なんだかどこを歩いているかだんだんわからなくなってくるくらいゴールドのお店が並び。
あまり中は見ませんでしたが、お値段はそれなりな雰囲気。^^;



その後はスパイススークへ。

この通りあたりから勧誘が凄まじくなっていきました。

とあるお店では、お茶と、デーツのチョココーティングをごちそうになったり。
(これ美味しかった!)

こちらは中東のお料理によく使われるらしい、ドライレモン。
スープ等に入れるそうです。

スパイススークは途中で一旦道を挟んでまだまだ続きます。

見た目にはとても美味しそうだったり見ていてきれいなスパイスがたくさん売られています。粉末状のものや調合してあるものをミックスしてあるものなど。お茶も料理用のスパイスもお菓子もありました。

日本にあんなにスパイス持ってなかったら買って帰りたかったなぁ。。。。


逆から入ったみたいで気づきませんでしたが入り口の門がありました。
道場行って茶色い建物や茶色い門が多い印象です。

ドバイクリークにはたくさんの積み上げられた荷物たちが。
川が見えません。

そしてここから、もうひとつのオールドスークに行くべく、アブラ(水上タクシー)に乗っていきます。
Dh1=35円

満員になったら出発らしい。
なんかとても古い簡易な乗り物だけど大丈夫

Dh1が乗車賃ですが、みんなそれ以上渡している?
私は持っていたのでDh1だけ渡しましたが、オッケーでした。

乗っている時間は、15分くらいかな。

そして渡ってすぐのところにあるオールドスーク(服飾をいろいろ売っているストリート)に到着。
日本からビジネスでも沢山買い付けに来ているらしくほとんどの人が日本語を少ししゃべれます。
ここで売っているのはアジアの国々でもよく見かけるパシュミナと言う巻物、トルコのバブーシュ、ベリーダンスの衣装のような華やかな服飾です。
品揃えはどのお店もほとんど同じで、後はお店の前に座っている男の人たちが日本人を見つけると嬉しそうに安いよと話しかけてくるのが印象的です。

この通りを通っているときはあまり物欲がなかったのであんまり見なかったけど、中には掘り出し物もあるのかもしれません。
ほとんどの人が日本語カタコトで話すせいもあるかもしれませんが危険な目には全く合いませんでした。
想像していたより規模は小さいけど、一見の価値はあると思います。



コメント