バルセロナのマンション自治会ミーティング
1日休みを取っただけで、こんなにリフレッシュするなんて素敵と思っていたら、現実に速攻引き戻される。
ついでに本日自治会ミーティング、
私は一応、自宅を旦那と共同所有しているので、時々開催される自治会ミーティングに参加します。(買った最初の年は自治会長の役職が一緒についてきて担ってました。。)
うちのコミュニティはカタルーニャ人が多く、毎回1行1行出費を細かく確認して行ったり白熱議論になるため、2時間を優に超えていきます。
スペインに精通している方は、La Que Sea Vecinaのコミュニティミーティングの白熱バージョン。
今回はカタラン語100%で行われました。
Google translationを駆使して、なんとか理解したエピソードを少しご紹介。
①Sevillaに登録されている外国人が、違法に1部屋を借りて住んでいて、郵便物の宛先間違いで判明したので、オーナーに対して訴訟。
②とある部屋の管理費がもう長らく払われておらず、オーナーに連絡したら、その方が亡くなってて、息子が4人いるが仕事があるのは1人だけで、しかもその人のお給料が低すぎて払えなくて。訴訟して期限までに払わなければそのピソをこの自治会の管轄にするとか。もう想像を絶するシチュエーション。。
③1ルームタイプのStudioに人が住むべきか。うちのビルにはたくさんのStudioがありまして、それらに人が住んでるケースが結構あるのですが、それは許可されるべきか否か。オーナー間での意見の違い。
毎回このミーティングの模様を私の同僚に報告するのですが、超絶カタラン人だと地元人が言ってます。
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