Carçotada 2025 @ El Mirador de Can Cases
従姉妹とその後友人が日本からやってきて、今日はみんなでカルソターダ(Carçotada)


中身はエプロン、ビニール手袋、ウェットティッシュのセット、ナプキン、一台仕事をこなすための道具。
メニューはこんな感じ。


Salsa Carçotsにつけて上に持ち上げて下から食べていきます。


バルセロ市街から車で30分くらい。
ネギ好きな個人的には、これを食べると冬が終わりに近づいているという欠かせない季節イベント、そしてカルソターダ(Carçotsを食べるのは)は郊外のレストランに行くのが好きでして、今年はEl Morador de Can Casesに行ってきました。
テーブルに着くとこんな形の袋が置いてあります。
中身はエプロン、ビニール手袋、ウェットティッシュのセット、ナプキン、一台仕事をこなすための道具。
メニューはこんな感じ。
カルソッツは、メニューのうちの前菜の一部で、そのあとメインやデザートは選択式、水やワインがついてここは週末価格44,90ユーロでした。
Carçotsは厳密にはネギではなく玉ねぎの進化系だそうで、このように真っ黒な形で20本とかの束になって、瓦のようなお皿の上にのって運ばれてきます。
Salsa Carçotsにつけて上に持ち上げて下から食べていきます。
食べ方がユニーク。

外側の皮を剥がしていくので残骸などでテーブルの上がすごいことになります。
外側の皮を剥がしていくので残骸などでテーブルの上がすごいことになります。
Carçotsはたいてい、ilimitada(無制限食べ放題)なことがほとんどなので、食べ終わったらまたお願いします。今日は5人で80本。

メインはDorada(鯛のグリル)を選択。
メインはDorada(鯛のグリル)を選択。
なんと一匹丸ごときました。。とてもフレッシュで美味しい。

そしてプディング。(パンのプリン)

これは昔のカルソッツの準備に使った

昔の裕福な家族の邸宅を改良したレストランで、中の雰囲気もよく、屋外のMiradorやカフェも素敵で、とても素敵な場所でした。
そしてプディング。(パンのプリン)
これは昔のカルソッツの準備に使った
昔の裕福な家族の邸宅を改良したレストランで、中の雰囲気もよく、屋外のMiradorやカフェも素敵で、とても素敵な場所でした。
バルセロ市街から車で30分くらい。
カルソターダではなくともまた来たい場所でした。
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