無駄なこと

AIを使って仕事をすることが当たり前になっているのですが、じゃあそれのおかげで時間が減っているのかというと必ずしもそうではない側面はまだまだたくさんあります。

私の会社では、昇進条件にすでにAIの利用が評価軸として組み込まれており、copilotもchatgptもclaudeも社内AI(本当にたくさんある)を使い、その時間は測定される。オーケストレーション(指揮者のような)AIを使いこなしたうえで、そこに自分の付加価値を乗せていくという価値観にシフトしていっている。これは、とてもいいことだと思う。自分の過去の経験や価値観だけでは、勝負できない時代に突入しており、私たちは常にオールマイティに自信をもって様々なことを自分の言葉で伝えていく必要がある。

AIを使った業務で特に便利さを痛感するのは、

- テクニカルな要件のインサイト、オープン情報のまとめ、最新状況把握

- RFPの第一ラウンドの内容ざっと把握または共有

- ミーティングの内容のミニッツ作成

- 資料作成のストーリーライン

- 自分のロジックのプレッシャーテスト、突っ込みどころ、想定質問のブレスト

私はまだ、コンテンツを100%AIに頼るところまでは任せていません。任せたいとも思っていない。そういう意味では、Generative AIどまり。本当はここに、自分の仕事を100%楽にするエージェントを組みたいところですが、(特にインターナルの仕事)、そんな時間がないのも事実。。

以前は、無駄になるかもしれないスライドを150%くらい作って、そこからクライアントとのミーティングを100%あてにいくということを常としていたけれども、もはや100%狙いで100%になりつつある。

でも、無駄になるかもしれないものをたくさん作る作業は、それはそれで思考を深めるには大切な作業だったと、自身の成長の観点では今でも思うのですが、もうこういうのも価値観としては古いのかな。

と、深夜に明日無駄になるかもしれないスライドを作りながらふつふつと無駄なことを考えていました。。

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