パーソナルコンサルティング

 最近、パーソナルビジネスコンサルティングをご提供する機会をいただいていますが、
今日は自分でカウンセリングを受ける方も久しぶりに体験。

これらの体験を通して、対話の力というのを再認識しています。

今日のカウンセリングは、自分の元々持っていた野望、やりたいこと、どうなりたいのか、を様々な質問を通して答えていく。(=オーダー)

そこから、本当に自分が欲していることを明確にして、行動への後押しを行っていくという活動の一部(という理解だけど、合っているかな、、、笑)

様々な質問を投げかけられている中で、本当にしばらく忘れていた、元々持っていた野望ってなんだったっけと、若干今じゃ言うのが恥ずかしくなってしまうくらいのものも含めて、あぁこんなこと考えていたなというのを思い出しながら言葉にしていっていました。
うまく言葉に出せていないのがたくさんあったのだけど…。

特に、私の場合、去年1年間はスペインのロックダウンに限らず、制限や規制の多い環境に身を置いて、引きこもり生活が中心でしたので、自分との対話ばかりをしていました。
自分との対話=一人でもんもんと考える機会が多いと、結果として、目の前のたくさんの問題・課題にとらわれ、思考の範囲が尋常じゃなく狭くなることがある、また、結局自分の志向の癖(必ずしもポジティブではないものが大半を占める)形になり、結果として自分を脅迫して勝手に挫折するという経験を多くしていたような。(うまくいっているときはウルトラポジティブ、そうでないときはバリバリネガティブ)=平たく言うと、インポスターになりがちであるということでもあります。

だから、こういう対話を通して、自分の視座を高い位置に引き戻したり、本当にやりたかったことってなんだろうということとかを、定期的にしっかり考えて、目標の設定・実行・見直しを繰り返していくことが非常に重要だなという気づきでした。

まだ始まったばかりなので、これから進めながら、定期的な対話を通して最近ちょっと停止していた活動をさらに意欲的に進めていく触媒にしていけるといいなと思います。

ちなみに、私のカウンセリングを実施していただいた方は、もう10年近くの友人でもある堀田明日香さん。もともとビジネスの第一線でも活躍していて、アメリカ駐在も経験、そんな華麗なキャリアの持ち主。でも実はあまり知られていないけれども、その期間中には苦労もかなり多いことから、そういった海外で奮闘する日本人を支えたいという熱い思いを持っている素敵な人です。

特に、彼女は理系かつビジネスのことをしっかり理解しているからこそ、ただ人の話を聞いたり、非科学的なことをアドバイスするということではなく、ビジネスパーソンの置かれている環境をしっかり理解して、そこに寄り添い、かつ脳科学を基にしたソリューションとしての対話を提供してくれます。興味がある方はこちらへアクセス。

https://ameblo.jp/holisticholy/

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