手打ちうどんでうどん欲満たす


バルセロナで非常事態宣言を過ごしてから2週間経ってます。
4月11日まで延長されているのであと2週間弱は続きます。

バルセロナでいろいろなお店を見ている中でどうしても納得がいかなかったこと。
それはうどんの値段がとても高いことです。。
うどんて日本人にとっては1番庶民的で、安くてお腹いっぱいになる食べ物だし、丸亀製麺やはなまるうどんは本当に最高でした。

子供の頃に何度かやったことがあったけど結構大変そうな印象があったりするけど、せっかく時間があるしやってみようと思い立って、手打ちうどんを作りました。

レシピは日清製粉のサイトを参照。

最初に塩水、強力粉を混ぜますが、作りやすいサイズなので手でも十分こねることができます。

我が家は、伸ばし麺棒がなかったため、ワインのボトルにラップを巻いて実施。


しっかり切ったつもりでも意外と切れていないという学び。


一人分にほぐすと書いてありましたが、解けない。結局ぐちゃぐちゃでちょっとカオスになりかける。。


でも完成したら結構美味しかった!
時間はかかりますが(待ち時間含め)、これなら自分でたまに作れば十分幸せ。


この日はサラダうどん。
日本から持ってきたごまだれ活用でした。

ちなみに、バルセロナのスーパーやアジアの食材店で見かけるうどん、日本製のように見えますが、ほとんどはどうも日本を名乗る中国製のようです。中には日本の地方を名乗り、無茶苦茶な実在しない住所表記になっているものがあったりする。。

あとチェーン店でUDONというところも行ってみましたが、不味かった。。残念。







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