La Merce最終日の花火とBANGKOK KITCHEN

スペインにトランスファーして復職してから9ヶ月が終わるところですが、当初からずっとリモートなのもあり、同僚に会うのは月一度あるかないかくらい。それでもなんだかんだビデオ会議をしていたりインテグレーションのイベントがあったりと距離感は近いので、久しぶりにあっても、というかほぼ初めてか2回目でも久しぶりに会った感じがしないという不思議。

そんな同僚2人と夕食に訪れたBangkok Kitchen。

Bangkok Cafe

+34 933 39 32 69

https://goo.gl/maps/m6213KdbT8oe2RQZ8

タイは以前プロジェクトでトータル1ヶ月程度滞在した、しかも国王ご逝去後の喪に服していた年という思い出深い国。

店内はエスニックな匂いがしますが、カタルーニャ人とベルギー人の同僚にはかなり刺激が強かったらしく、入店後からくしゃみが止まらないと言う謎の現象が起きました。タイ料理初めて。

彼らがまだ若いのもありますが、タイも日本も含めたアジアはやっぱり物理的には少し遠い国なのかなと感じる場面が多々。

店内に前国王の写真がたくさん掲載されているのは、誰、なぜ?というのでいろいろ当時見知った話をしたところ、不思議そうにしていました。たしかに、特にタイの前国王は国民からとても尊敬されていて愛されていたので、スペインとはだいぶ差がありますね。。

ちなみにメニューはアルファベット読みのタイ語、スペイン語、カタルーニャ語、英語で見開きぎっしりとバラエティ豊かです。そしてメニューは全て本格的なタイ料理で、辛いものはタイ並みに辛い。

このレストランは界隈ではかなり人気で予約しないとお昼も夜もなかなか入れません。

マストハブはパッタイ(pad thai)、春巻き(Rollitos de primavera)、もう一つは鶏と野菜のチリソース炒め(確か、wok de pollo con pimiento, cebolla, salsa de agridulce) 

お料理の写真を撮るのを全部忘れてしまったので次回またアップします。。

帰宅後、La Merce最終日は花火大会というのを知る。



各地で花火をあげていましたが、面白いことに2箇所の花火を確認できましたが、その両方で同じタイミングで同じ形の花火が上がっていました。

私の脳内はとあるプロセス改善のためのシナリオでぐるぐる。早く終わりが見えますように。。




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